【序章】エムツウワールドツアー 2007

チケットです。 高速バスのチケットです。
片道です。

突然ですが、私、エムツウ(仮名)は、旅に出る事にしました。
つーか、旅に出ようと思いチケットを買ったのは、4月24日。
出発の2日前。
思いっきり思いつき。

一応旅の目的地は決まっているのですが、一泊するか日帰りにするかも決めていないという無計画ぶり。


「エムツウワールドツアー2007」、筆者もビックリするほど唐突にスタートです。


続きはこちら
# by m-tsu_ex | 2007-05-06 01:52 | 徘徊 | Trackback | Comments(3)
らうめん『吉村家』


横浜にある、豚骨醤油味のいわゆる「家系ラーメン」の元祖。
横浜駅西口を出て、VIBREやらドンキやらダイエーやらハンズやらを横目に見つつ、通りを抜け、交差点に出たところで左に曲がると、行列が見える。
そこが、有名な吉村家。
行列に並び、10分くらいボンヤリ待って、店内へ。


大盛りラーメン(830円)+ライス(110円)+味付け玉子(70円)を注文。
味の好みも注文できる。
私は「麺かため、油多め、味うすめ」で。 デブの定番スタイル。

豚骨や鶏ガラからのスープに濃い口醤油のタレを合わせた、豚骨醤油味。
黄色みがかった鶏油とスープの色合いが、カレーを思い出させる。

豚骨スープと濃い口醤油の味がガツンと効いてる。
濃い味にも負けない太麺。
チャーシューはいぶした薫りが口に広がって、まるで焼き鳥のよう。
海苔もでっかい。
これが家系ラーメンの元祖の味。

初めて食べたけど「いやーー。ラーメン食ったーー!」って思いっきり感じさせる力強い味。
味薄めでもこれだから、濃い口とかにしたらしょっぱく感じるかも。
時々無性に食べたくなるような、そんなラーメン。

自分的相性値・・★★☆
雰囲気値・・・・・・★★☆
再来店値・・・・・・★★☆






----------------------------------------

とまあ、今回は友達のtadotomoさん風な記事を書いてみた。

tadotomoさんは、神奈川のラーメンをもりもり食べています。
「食べ過ぎじゃないの?」というくらい食べてます。
私もラーメン好きですが、tadotomoさんがすごいのは、たくさんのお店に行っている事。
なので、色んなお店の感想を見る事が出来ますよ。

さあ、あなたも Let's 見ろ!!

リンク: TADOTOMOですけど、何か問題でも?




…tadoちゃん、許可無く記事ネタをパクってしまってすまぬ。




(おしまい)
# by m-tsu_ex | 2007-04-07 23:44 | 飲み食い | Trackback | Comments(0)
花見先取り

家にいながらにして花見気分が出来ちゃう時代なんですよ、奥さん。

昨年に引き続き、筆者が皆さんの為にどこよりも早く花見を先取りしてきました。
もちろん場所は、花見の名所、目黒川ですよ。

引きこもりのあんたも桜を愛でろ、バカ。


ということで、桜写真でいっぱいの「welcome to m-tsu blog !!版 花見2007」スタートです。

ところが、大失態
# by m-tsu_ex | 2007-03-31 22:59 | 徘徊 | Trackback | Comments(0)
カミサマ アリガトウ 【その6】

今から8年前の1999年1月1日。




サッカー天皇杯、決勝戦。


この日限りで消滅する横浜フリューゲルスは、最後の試合に勝利する。


喜びで笑顔を見せる人。
涙を流す人。
芝生の上に倒れ込んだまま動けない人。
嬉しいとも悲しいともとれる表情を見せる人。




そんな中、一人の選手がいつもと変わらぬ笑顔でみんなと抱き合っていた。

フリューゲルスの選手として、前年のワールドカップフランス大会に出場した、ブラジル代表のセザール・サンパイオ。
明るい笑顔で誰からも愛されていた選手。


斜めに陰る陽の光に照らされて、いつもの笑顔で涙を浮かべていた。
彼はユニフォームを脱ぐと、Tシャツ一枚の姿で仲間一人一人と嬉しそうに抱き合う。


そのTシャツには、手書きでこんなメッセージが書かれていた。



  KAMISAMA  ARIGATO



選手もファンも皆、怒りと悲しみで試合に臨んでいた。
今日で、チームは無くなってしまう。
今日が、最後の日。

でも、セザール・サンパイオは、胸に感謝の気持ちを秘めて試合に臨んでいた。



  「カミサマ アリガトウ」



ただ ありがとう という気持ちをずっと心の中で大事にして、ボールを追いかける。
そして、手に入れた勝利という最高の喜び。
橙色に姿を変える太陽の光を浴びながら、仲間と共にいつまで嬉しそうに抱き合っている。



彼のその想いは、天に通じたのかも知れない。






あの日。

終わらせないと決めたフリューゲルスのファンは、横浜FCというチームを立ち上げた。


そして、今日。

辛いことも悲しいことも乗り越えて、横浜FCは優勝を決め、J1リーグ昇格という喜びを手にする。



勝利の瞬間、スタンドのファンが投げた水色と白色のたくさんの紙テープが空を舞った。


試合が終わり、選手達はフィールドを一周し、スタンドのファンに手を振って笑顔を浮かべる。
ファンは、たくさんの拍手で選手を迎え、たくさんの声援を選手達に贈る。

そして、スタンドのあちらこちらからこんな声が聞こえてきた。



  「ありがとう!!」





一人の選手が胸に秘めていた感謝の気持ち。

それは、8年経っても色褪せることなく。
色褪せるどころか、今も鮮やかに輝き続ける。


きっと、これからも、ずっと。





どうも、ありがとうございます。




----------------------------------------



また、いつか、三ツ沢に来ることにしましょう。



その時は、

…独りじゃないほうがいいなあ。(笑)




(おしまい)
# by m-tsu_ex | 2007-03-03 18:31 | sports | Trackback | Comments(0)
カミサマ アリガトウ 【その5】

初めて横浜FCの試合を観た時から、5年が経った。


あの日と同じ、三ツ沢公園球技場。

あの日と違うのは、雲一つ無い、晴れ渡った空の色。
あの日と違うのは、スタンドを満席にした、たくさんのファン。



スタジアムの入り口で、偶然友達と会った。
久し振りの再会にビックリして照れ笑いするしかなかった。
楽しそうだから、と家族連れで観に来たそうだ。

「アハハハ。久し振りー♪ 未だに独りで遊んでるのー?」
って言われた。
うるせーよー!って言い返した。 恥ずかしかったから。





入り口で、水色の風船を配っている。

先着1万名にプレゼントだって。
この風船を選手入場と同時にみんなで空に飛ばして選手を迎えましょう。

そんな案内をしながら、ボランティアの人達が風船をみんなに配っていた。



プカプカと浮かぶ風船をもらって席につく。

友達の子供と一緒に甘栗食べながらじゃれ合って遊ぶ。
ぼくはサッカーチームに入って、学校のみんなとサッカーをしてるんだ、って教えてくれた。

「Jリーグのチームが、小学校に無料のチケットを送ったりしてるんだよ。
 それで、子供と時々サッカーを見に来るんだ」

って友達が言っていた。




スタジアムの一角には、対戦相手である愛媛FCのファンが集まって応援をしていた。
その数は少ないけれど、たくさんの横断幕を広げて試合が始まるのを待っている。
「愛媛産には ”愛” がある」なんて横断幕もあったりして、なんだか楽しい。

そんなたくさんの横断幕の中に、こんなメッセージを見つけた。


「光一、丸さん  ずっと愛しとるけん」


今年限りで引退をする選手へのメッセージ。
遠く愛媛から横浜へやってきて、大好きな選手に想いを伝える。

そのメッセージからは、スプレーで書いた文字と同じように優しさが滲んでいた。

橙色で書かれた「愛」の字が、手書きの文字が、なんだかとても愛おしい。




会場の外には、小学校の生徒が手作りしたメッセージが貼られていた。

地域交流と普及活動の一環として、横浜FCの選手やコーチは近隣の小学校を回り、子供達と一緒にサッカーをして楽しんでいる。
そのお礼に、と子供達がチームへのメッセージを書いて送ってくれた。
それが、壁にたくさん貼られている。

応援メッセージや写真、イラストがいっぱい貼られている中、一番端に横浜FCのコーチからのメッセージが小さく貼られていた。




はまっこのみんなへ

こんにちは、みんな。 元気ですか。

みんながくれた、よこはまFCのコーチにあてたありがとうのメッセージ、
読みました。

みんなからもらったあたたかくてやさしいありがとうのメッセージは、
よこはまFCのコーチぜんいんのこころを
うれしい気持ちでいっぱいにしてくれました。

みんなの「ありがとうのメッセージ」が
よこはまFCコーチぜんいんのおおきな力です。
コーチぜんいん、元気になりました。

はまっこのみんな、どうもありがとう。






空は青く澄んでいて。
スタンドは、水色の風船で染められて。
芝生は緑色に輝いて。


そして、選手達が入場すると同時に1万個の風船をみんなで空に飛ばす。
空へ空へと吸いこまれていくたくさんの風船がとても綺麗で。
みんなで空をずっと見ていた。


この日、横浜FCは2対0で勝利した。
そして、J2リーグ優勝を皆で喜んだ。


来年からJ1リーグの舞台で戦う。




(つづく)
# by m-tsu_ex | 2007-02-20 23:40 | sports | Trackback | Comments(0)
< 前のページ 次のページ >